Kindle Paperwhiteを1ヶ月使ってみた感想[迷ったら買うべき]
Kindle Paperwhiteを買って1ヶ月ほど使用してみたので感想としてメリットデメリットを書いてみたいと思います。
結論から言うと大満足です。
現在、Kindleを買おうかどうか悩んでいるという人の参考になればうれしいです。
Kindle Paperwhiteのメリット
①お風呂で本が読める
私が選んだ一番の理由がこのお風呂で使えるという点です。
Kindle Paperwhiteは防水等級IPX8に対応しており、深さ2mの真水に60分間沈めても問題がないとamazonの商品説明には書かれています。
私は最近疲労回復の為にお風呂に15分以上つかるようにしているのですが、何もすることもなくただ湯船につかって15分~20分つかるのは少々つらいので何か方法はないかと考えていたところに目が留まりました。
更にここ1か月ほど読書の継続を目標にしていたのでお風呂の時間を有効に使えたら、読書継続ができるのではないかと思い、これはもう買うしかないと思いました。
実際にお風呂で読んでみると
最高すぎる・・・
ゆっくりお風呂に浸かりかつ読書までできるとお風呂の時間の充実感が半端じゃないです。
今まで湯船に浸かっているのは10分くらいが限界でしたがKindleでお風呂に浸かりながら読書をするようになってから、読書に集中している間にいつの間にか20分ほどたっているということが多くなりました。
あと、Kindleは漫画も購入して読めるので本を読むのが好きじゃないという方もおすすめです。
むしろリラックスするだけならお風呂で漫画を読むのがおすすめです。
私がKindle Paperwhiteを購入した一番の理由なので最初からダラダラと長くなってしまいましたが結論お風呂で読書できるの最高だよという話です。
②目に優しい
Kindle PaperwhiteにはE Inkスクリーンという物が搭載されています。
E Inkスクリーンとは電子ペーパーとも呼ばれ、その名の通り本物の紙に限りなく近い表示ができるスクリーンとなっています。
更にKindle Paperwhiteはあのよく目に悪いと言われるブルーライトがとても少ないそうです。
皆さんスマホの画面などを長時間見ると目が疲れてチカチカすることが多いかもしれませんが、Kindle Paperwhiteを使用すると画面の光による目の疲れを全く感じませんでした。
感覚としては本当に紙の本を読んでいる感覚に近いです。
ブルーライトは睡眠を妨げるともいわれていますので、よく電子書籍で本を読まれるという方にはぜひおすすめしたいです。
③軽い
私が購入したKindle Paperwhiteはwifiモデルで重量は182gとなっています。
私が使用しているiPhone7の重量が138gなのでスマホよりは若干重いイメージですかね。
しかし、実際の文庫本と比較するとページ数や出版社などによって多少バラツキはありますが、300ページの文庫本で大体200g程度だそうです。
なので実際の紙の本よりは軽いですね。
私はKindle Paperwhiteを買うまではもともと持っていたfireタブレットHD8でKindleを読んでいたのですが400g近くあるのでとても重く感じました。
なのでそれに比べると最初にKindle Paperwhiteを持った時はその軽さに感動しました。
Kindle Paperwhiteのデメリット
①表示がすべてモノクロ表示
Kindle Paperwhiteのデメリットの一つが表示がすべてモノクロ表示だということです。
なのでカラーの写真集や雑誌などを読むのには向いていません。
私は基本的にカラーの物はあまり読まないのでここは特別問題ありませんでした。
もしカラーで表示したいものがあったら、スマホやfireタブレットを使用しています。
②レスポンスが遅い
デメリットの2つ目として操作するときのレスポンスが少し遅いことです。
普段スマートフォンなどのレスポンスに慣れていると、Kindle Paperwhiteは画面をタッチして0.5秒後に反応するような感覚なので少し慣れないですね。
特にkindleストアで検索の為に文字を入力するときは若干ストレスを感じます。
まとめ
ざっくりとメリット、デメリットを紹介しましたが、私としては買ってよかったと思います。
メリットでも紹介したように特にお風呂という今まで使ってこなかったスキマ時間で本を読めるようになったことで現時点で読書を一か月以上継続することができています。
読書をよくしているもしくはこれから読書をしたいという方で、少しでも気になっているなら買ってみて損はないと思います。