昔スーパーの試食のおばちゃんに怒られて試食を一切しなくなった話
ある本を読んでいたら「返報性の法則」について書かれており例としてスーパーの試食について書かれていたんですよね。
そしてふと昔の話を思い出したので書いてみようと思います。
5歳~6歳 試食のおばちゃんに怒られる
私ウインナー好きなんですよ。
それで昔小さいころはっきりとは覚えていないのですが、おそらく5歳~6歳くらいの時ですね。
母とスーパーに買い物に行っていてウインナーの試食をやっていたんですよ。
なんでスーパーの肉系の試食ってあんなに香ばしい匂いを出しているんでしょうか。
私がウインナーの試食を1個食べていったん離れました。
その後にもう一度ウインナーが食べたくなってまた試食を食べに行ったんですよ。
そうしたら
「だめだよ、食べるのは一個まで!」
と試食販売をやっていたおばちゃんに怒られてしまいました。
いや、正確には怒るというよりは軽く注意された程度だったんですけどね。
しかし、当時の私にとっては「えっ・・・」という感じで注意されたことをとてもショックを感じてトラウマになってしまいました。
はっきりとした記憶はないのにその瞬間だけは今までずっと頭に刻まれているのです。
それから本能的に試食を避けるようになりました。
店員がいないタイプの試食も手を付ける気になりません。(これは関係ないか?)
怒られてからだいぶ年月が経ちますが、スーパーで試食をした記憶はありませんね。
まあ確かに今思うと何個も試食を食べに来ていたのはマナー違反ですし、あの時のおばちゃんが悪いとは言いませんが、ただそれがトラウマになってスーパーの試食を避けるようになったという話です。
試食をしたら買わないといけない?[返報性の法則]
皆さんは試食をしたら買わないという気持ちは働くでしょうか?
実はその心理は「返報性の法則」という人間の持つ心理です。
人は何か施しを受けるとお礼を返さなけばならないという気持ちなります。
試食を食べたりすると買わないといけないような雰囲気になるのも、この返報性の法則が働くためだと言われます。
幸いなことに私は試食のトラウマのおかげでこのような悩みを感じたことは一度もありませんw
試食の本来の意義
試食の本来の意味はそのままです。
「試しに食べる」のです。なので食べて気に食わなければ買わなくいいんです。
試食をさせているのは店側が買ってやっている事なので、買わないといけないなんて気を使う必要なんてないです。
まあ、もちろん試食を何個も食べたりマナー違反なことはしたらいけないですが。
もしくは興味がない商品なら初めから試食をせず、スルーしたほうがいいです。
トラウマから完全に試食という試食を避けてきた私からしたらいちいち試食をして店員に捕まっていたらストレスがたまるし、何より時間の無駄です。
予定の物だけ買ってさっさと帰りましょう。
人生の不安を無くしたいなら生産する趣味を見つけるといい
今の仕事のままでは将来が不安と思ったことがないでしょうか?
実際のところ大半のサラリーマンが収入源を会社から出る給料一つに依存している状態だと思います。
私も同じくサラリーマンをしており、このまま決められた給料をもらって生きていくだけの人生でいいのだろうとかと思うことがありました。
しかもその収入さえも会社の都合でいくらでも上下し一生安泰とも言えません。
そんな時に出会った本がウェブライターであるヨッピーさんの著書
「明日クビになっても大丈夫!」でした。
今回はこの本をよんで特に印象に残った「生産する趣味と消費する趣味」について書こうと思います。
あなたの趣味は生産?消費?
皆さんの趣味は何でしょうか?
・ゲーム
・旅行
・アニメ
・ライブやフェスに行く
・読書
ここには書ききれないくらいたくさんの趣味があるでしょう。
ではあなたの趣味は
「消費する趣味」でしょうか
「生産する趣味」でしょうか
消費する趣味と生産する趣味の違いや、消費から生産に変える方法
そして趣味がないという方のためにやりたいことの見つけ方を紹介します。
消費する趣味から生産する趣味へ
消費する趣味と生産する趣味の違い
まず結論から言ってしまうと生産する趣味というのはお金を稼いだり、新たな人との繋がりを得られる趣味で消費する趣味というのはその逆でお金も生み出さず、特に新たな繋がりも生まない趣味のことです。
消費する趣味を生産する趣味に変える方法
例えばアニメを見て「面白かったー」といってツイッターの反応をみたりYouTube考察感想動画を見ているだけでは自分自身は受け身で何も生み出していない為、ただの消費する趣味です。
しかし・・・もしもあなたがブログやツイッター、YouTubeで自分が見たアニメの感想などを発信する側だったら?
あなたがアニメの感想や考察をブログやツイッター、Youtubeで発信して興味をもった人たちが読者やフォロワーとして集まってきたとしたらたとえネット上でも新たな人との繋がりですし、それなりに人気になったら広告などで収益を発生させることができるかもしれません。
同じ「アニメを観る」という行為でもただ観て終わるだけではただ「消費」するだけ。
しかしアニメを観た感想をネット上で発信するだけでそれは「生産」に変わります。
生産する趣味のメリット
生産する趣味のメリットとして趣味に対する姿勢が変わることです。
例えば漫画を描くことを趣味にしてブログやSNSで発信したとしましょう。
おそらく一番最初はほとんど反応が得られないかもしれません。
アクセスを増やすために更に新しい漫画を描いて公開しようとします。
コツコツと積み上げていくことで少しづつ自分の作品を見てくれる人が出てくるとコメントを言ってくれる人が現れるかもしれません。
すると今度は自分の作品を見ている人がいるという自覚が芽生え始めて、もっと人前に見せてもいい上手い絵を描こうと努力します。
そうやってどんどん知識や技術が向上していき、自分のスキルになります。
スキルが向上したら今度は「絵がうまくなるためにやったこと」など新たな切り口で発信することができるようになります。
すこしずつコツコツでいいので生産する趣味を行う事で自分の能力を向上させることができるのです。
自分の能力を向上させると今書いた例ですと漫画やイラストの受注やブログの広告などで収益を得られることができます。サラリーマンでの収入以外の副収入を得られるようになることで人生におけるお金の不安を軽減することができます。
やりたいことが見つからないときは?
そもそもやりたいことがない。生産する趣味をしようにも自分には発信すこともない。
そんな方も少なくはないのではないでしょうか?
しかしそれは勘違いです。
人は常に何かをしているはずですし、やってみたいことも必ずあるはずです。
私がまさにそうなのですが、やりたいことがない、他の人に「家で何やってるの?」
と聞かれても「特に何もしていません」と答えているような人は自分で気づいていないか趣味に対するハードルが高いのではないのでしょうか?
ためしに何でも願いが叶うとしたらどんな自分になりたいか何をしたいか考えてみてください。そして紙に書き出してみてください。
お金がないとか、一握りの人にしか叶えられないとかそんなことは考えなくていいです。
作曲家になりたい
社長になりたい
漫画家になりたい
海外旅行に行きたい
必ず自分がやりたいことがあるはずです。
自分のやりたいことが浮かんで紙に書いたら、それを順番に挑戦していってみてください。
現代社会は様々情報であふれています。
興味があることがあったら、ネットで検索するとすぐに情報にたどり着けます。
昔とは違って現代はネット環境さえあれば、無料で手に入るものがたくさんあります。
行動するチャンスはいくらでも転がっています。
時間は平等に流れており、重要なのは時間という人間がコントロールできない波にどのように乗るかです。
どうか後回しにしないで一つずつ挑戦して行ってみてください。
まとめ
・やりたいことが見つからない人は少しでも興味があること、やってみたいことを紙に書き出してすべてやってみる。
・やりたいことが見つかったらとことんやり続けてどんどん発信して消費する趣味から生産する趣味に変換する。
・あきらめずにコツコツ行動し続ける。
私もまだまだ行動し始めたばかりの人間ですがこのブログを始めに今まで興味があるけどやってこなかったことにどんどん挑戦していきたいと思います。
ちなみに今回は「消費する趣味」と「生産する趣味」にフォーカスを当てて書きましたが記事の始めで紹介したヨッピーさん著の「明日クビになっても大丈夫!」には他にも会社をやめてフリーランスとして生きるための考え方やお金に関することなどこの記事では触れていないことがたくさん書いてます。
現在の会社員生活に疑問を感じている方にはぜひ読んでもらい本なのでよかったら読んで見てください。
継続力がない? 三日坊主? 努力し続けるためのマインドと工夫を紹介
こんにちわ、たぶと申します。
「物事が継続できない」
「実は挑戦したいことがあるが行動に移せない」
そんな人が世の中にはたくさんいると思います。
悩んでいるということはそれだけ変わりたいという願いの現れなんだと思います。
私もその一人で今も自分の目標を達成するためにどうするべきなのか考える毎日です。
しかし現在私は少しずつ行動を起こし、まずは手始めに今まで続かなかった筋トレを2年以上継続する事ができました。
そして新しく始めたこのブログもこの記事で10記事目、期間にしてちょうど一か月ほどになります。
更に今まで気分で読んだり読まなかったりした読書をこのブログと同時期に始め、一か月で3冊ほど読むことができました。
まだまだエラそうなことを言える立場ではないと思っていますが、ここでは自分が行っている、努力し継続する為のマインドと工夫を紹介します。
何かを継続するためのマインド
なぜ努力する?
まず、そもそも何のために継続するのでしょうか
何かを始めようと思ったならば、必ずそこには目的が存在するはずです。
なぜその目的を達成したいのかもう一度自分に問いかけてみてください。
・お金持ちになりたい
・有名になりたい
・会社で出世したい
きっと様々な理想があるでしょう。
そして、もし行動を起こさず、自分を向上させる努力をしなかったら、自分は10年後20年後どうなるか想像してみてください。
・会社をリストラされているかもしれない。
・周りの人間は成功して前に進んでいくのに自分だけ取り残されているかもしれない。
・収入が減り、今の生活を維持できていないかもしれない。
・あの時からやっていればと毎年のように後悔する自分。
少なくとも良い将来を想像する人はあまりいないと思います。
なぜなら人は積み上げて将来を作っていくからです。
0を何百日積み上げても0のままですし、マイナスを積み上げたらどんどん落ちていきます。
大切なことはまずどんな自分になりたいのか理想をイメージし、理想に近づくためには何をしなければいけないのか考えることです。
ほんの少しだけ現状を変える
成功した人の話を聞くと、会社員時代は会社から帰ってからほとんど寝ずに〇〇に集中したなんて話を聞きますが、もちろん本気で情熱をささげそんなことを何か月何年と続けられたらかっこいいですし、成功も早いと思います。
しかしたいていの人はそれができないから悩んでいるのです。
結果を出すには毎日死に物狂いで努力しなければならないなんてイメージもありますが、そんなことはないと思っています。
重要なのは現在のルーチンから少しずつでいいから抜け出すことだと思っています。
会社や学校から帰って来てからネットやテレビ、ゲームに捧げている時間の1割でかまいません。
勉強など自分を高めることに時間を使ってみてください。
たとえ1日30分でも365日継続すれば約183時間にもなります。
これだけの時間を勉強など自分を高めることに使うことができれば1年前とは確実に違う自分になれると思います。それを更に2年3年と積み上げていくとこで理想に近づいていくことができます。
ほんの少しで構いません。歯を磨いたり、お風呂に入るようにほんの少しの習慣を日常に組み込んでください。
継続する工夫
ここまで努力や継続をするマインドをまとめましたが。
言うのは簡単。いくら精神論を言ってもそれができないから困ってるんだ!
と思われるのが当然だと思うので、私が実際にやった継続する為の工夫を紹介したいと思います。
①短い時間で区切る
スマホなどのタイマーを利用して15分から30分程度に設定し、時間が来たらやめます。
そして休憩時間を15分から30分程度に再び設定し、その間に動画を見たり自分の好きなことをします。そして時間になったら再びタイマーをセットしブログを書いたり勉強などをします。
ちなみに私は20分勉強し15分休憩で設定することが多いです。
もしそれでもつらいと思うなら、勉強時間と休憩時間を同じにしてもかまいません。
重要なのが自分はどの程度の努力量なら毎日継続できるのか知り、継続できるレベルまでハードルを落とすことです。
たとえ毎日10分~30分程度でも行動し継続する事が重要です。時間そのものはあまり重要ではないです。
②身銭を切る
自分がやってみたいことに対して実際にお金をかけてみます。
実際にお金をかけることで元を取らないといけない、もったいないという気持ちになり継続に繋がります。
実際に私も筋トレを継続するにあたってジムに入会してお金を払うことで、最低でも週に1回はいかないともったいないという気持ちになる為、少し面倒くさいという日があってもどうにか継続する事ができました。
まとめ
ここまで私なりに努力をし続けるマインドと工夫をまとめましたが。
私が普段心に刻んでいる特に重要なポイントは二つです。
①今やらなかった将来の自分はどんな人間になるか常に想像する。
②人間いきなり才能が開花することはない、毎日の小さな積み上げで人間は作られる。
いきなり1日に3時間や5時間かけて努力する必要はありません。
ほんの10分や20分の隙間時間から少しずつ毎日積み上げれば、多少の時間が掛かっても必ず目標に近づいて行くと思います。
私もまだまだ行動を起こし始めたばかりの人間ですが頑張っていきます。
最後にこの記事に書くにあたって参考にした書籍を紹介します。
記事内でも似たフレーズが出てきましたが、「1日30分を続けなさい!」という本です。
実は私がつい最近読んだ本で、特に記事内であったタイマーを使用して時間を区切る方法はこの書籍に書いてあったものです。
この方法で私は今のところ一か月ほど毎日30分読書を続けることができています。
他にもたくさんの勉強法や勉強に対する考え方が書かれていますのいますのでぜひ一度読んでみてください。
NISAとつみたてNISAってどっちがいいの? 1年悩んだ末についに決断
こんにちわ、たぶです。
まず結論から言うと私はNISA口座(一般)を作りました。
今回は「NISA口座を作りたいけどNISAと積み立てNISAってどっちがいいの?」という方のために、1年以上NISAの存在を知っていながら口座を作らず放置し、最近になってようやく決断してNISA口座を開設した私がNISAを選んだ理由を書きたいと思いますので良かったら参考にしてください。
私がNISA口座を選んだ理由
①投資可能銘柄が多く米国株にも投資が可能かつ配当も非課税
最近、配当重視の米国株投資を視野に入れている為、米国株に投資可能なのが魅力
更に配当も非課税になる為、高配当株投資と相性がいい
ただし、米国株での配当、譲渡益にかかる外国所得税10%はNISA口座であっても徴収されるので注意が必要です。
②現時点(19年12年時点)でNISA口座には期限がある
後ほど説明しますが、現時点でNISA口座による投資可能期間は2023年12月31日になっている為、早めに活用したほうがいい
③つみたてNISAのつみたて期間の延長が決定
②の続きのようになりますが、つみたてNISAの投資可能期間は2018年から2037年までの20年間となっています。そのため、つみたてNISAを始める時期が遅くなれば遅くなるほど積み立て投資できる期間が短くなってしまいます。
しかし、11月22日に日本経済新聞より政府が非課税で積み立てられる期間を延長すると報じられました。
これにより、2037年までにつみたてNISAを開始すればいつでも20年間の運用ができるようになりました。
その為、今すぐ急いでつみたてNISAを始める必要はないと判断しました。
まあ、実際につみたてNISA延長の報道がされたのは既に一般NISAを開設した後だったので理由としては後付けなんですが
NISA口座とは?
NISA口座とは2014年1月から政府が始めた個人投資家への税制優遇制度です。
通常、株式や投資信託の売買で出た譲渡益や配当には20.315%の税金がかかります。
NISA口座は毎年120万の投資枠が設けられ、NISA口座で売買した株式・投資信託の配当、譲渡益などが非課税になります。
ただし、非課税になる期間が株などを購入してから5年間と決まっています。
つみたてNISAとは?
つみたてNISAとは2018年1月からスタートした制度です。
つみたてNISAは投資信託で得た譲渡益・配当益が非課税になります。
NISA口座と違い、一定条件を満たした投資信託限定で個別株の購入はできません。
また、年間の投資額も40万と一般NISA口座に比べると制限が多くなっています。
ただし、非課税になる期間は20年と名前の通り長期的な積み立て投資用制度となっています。
NISAとつみたてNISAのメリット・デメリット
NISA
メリット
・年間120万と大きい金額を運用できる。
・個別株や投資信託など幅広い銘柄が対象になっている
デメリット
・非課税になる期間が5年の為、それ以上の長期投資には使えない。
・対象銘柄と投資可能金額が多く、自由度が高いがその分投資を始めたばかりの初心者には使いこなすのが難しいかも?
つみたてNISA
メリット
・非課税期間20年と長期にわたる投資が可能
・国が定めた一定条件を満たした投資信託のみ購入可能の為、投資初心者の方でも安心して投資ができる
デメリット
・年間の投資可能額が40万とNISAに比べて少ない
・投資可能銘柄が特定の投資信託のみの為、自由度が低い
NISAとつみたてNISAはどちらを選ぶべきかまとめ
上記でまとめたメリットデメリットから考えると多少投資の経験があり、個別株などを扱う人はNISA。
投資初心者で長期的な資産形成が目的の場合は一定の基準を満たした投資信託が対象であるつみたてNISAがおすすめです。
私は今後NISA口座を主に高配当株購入に使用し、少しでも手取り配当額を増やすため使用しようと思います。
気になる銘柄があったら値上がり目当てで個別株も買うかもしれないです。
初めてのふるさと納税! どのくらい得をした?
「ふるさと納税って聞いたことあるけどよくわからない」「ふるさと納税は知ってるがめんどくさそう」「少しでも節約がしたい」そんな方が少なくないと思います。
そんな人の為にふるさと納税について知って2年ほどメンドクサイという理由で放置していた私がとうとう重い腰を上げ、初めてふるさと納税をしてお礼の品が届いたのでふるさと納税について紹介したいと思います。
ふるさと納税とは?
ふるさと納税とは自分の生まれ育った地域や応援したい地域に寄付できる制度です。
人口が都市部に集中すると地方と税収に大きな差が生まれてしまうため、ふるさと納税によってそれを是正することができます。
ふるさと納税では確定申告することで自治体に寄付した金額から自己負担額2000円を引いた額が翌年の住民税および所得税から控除されます。
なお、ほとんどの自治体でお礼の品を用意をしており、お米や高級お肉など各自治体の特産品がもらえます。つまり、2000円で各地の特産品などがもらえる為、寄付どころかむしろ得をする制度になっています。
私がふるさと納税をしてもらったもの
秋田県産あきたこまち(無洗米10kg) 寄付金額:12000円
大館北秋田産豚切り落とし1kg×2 寄付金額:12000円(6000円×2)
たっぷり2キロ!冷凍とろろセット 寄付金額:12000円
合計寄付額:36000円 自治体はすべて秋田県大館市
どれくらい得をしたか?
今回のふるさと納税によってどれくらい得をしたかをざっくり計算してみました。
秋田こまち10キロ 約5000円
※いつも食べてる秋田こまちの定価で計算
豚の切り落とし 約2800円
※近所のスーパーの国産豚肉の値段で計算
冷凍とろろ 約4000円
※いつも食べてる冷凍とろろの値段で計算
ふるさと納税自己負担額 -2000円
合計約9800円の得!
私が使ったふるさと納税サイト
ふるさと納税はふるさと納税サイトで行います。
大手のふるさと納税サイトはいくつかありますが私はふるさとチョイスを使いました。
ふるさとチョイスはお礼の品掲載数とお申込み可能自治体数No1のふるさと納税サイトです。
私の寄付した大館市もいくつかの大手ふるさと納税サイトを見てみました唯一ふるさとチョイスが扱ってました。
ほかの大手ふるさと納税サイト
さとふる
ふるさと納税【さとふる】認知度・利用意向No.1ふるさと納税サイト
ふるなび
ふるさと納税の手順
自分のふるさと納税上限額を知る
ふるさと納税では寄付した金額から自己負担額2000円を引いた額が翌年の住民税、所得税から控除されますがこれには上限があります。
上限額はふるさと納税をした年の収入で決まります。
上限額の計算は各ふるさと納税サイトで計算することができます。
控除上限額を超えた分は翌年の税金から控除されないため、事前に控除上限額をしっかり確認しておいてください。
ふるさと納税サイトに登録
ふるさと納税サイトで会員登録をします。
サイトの会員登録ボタンからメールアドレスなどを登録します。
寄付する自治体を選んで寄付をする
自分の寄付したい自治体を選びます。もちろんお礼の品から選ぶこともできます。
お礼の品はお米やお肉、果物などカテゴリー別や人気ランキングで確認することができます。
寄付が完了したらあとはお礼の品が来るのを待ちます。
ふるさと納税後にやること
ただ寄付をしただけでは寄付金が翌年に税金から控除されません。
控除を受けるためには確定申告が必要です。
「確定申告!? そんなのやったことないしやっぱりめんどくさいじゃん!」
とほとんどのサラリーマンの方が思うかもしれません。
しかし安心してください。ふるさと納税にはワンストップ特例制度というものがあります。
この制度を使うことで確定申告をしていないサラリーマンの方であれば確定申告不要で簡単に控除の手続きをすることができます。
ワンストップ特例制度とは?
ワンストップ特例制度とは確定申告をしなくても寄付金控除を受けられる制度です。
「寄付金税額控除に係る申告特例申請書」に必要事項を記入して寄付をした自治体に送るだけで控除の手続きを完了させることができます。
ただし、ワンストップ特例制度を利用するには条件があります。
条件1 確定申告の必要がない給与所得者などであること
サラリーマンの方であれば、大半の人が問題ないと思います。
ただし、医療費控除などで確定申告の必要があるときは確定申告で寄付金控除します。
条件2 1年間の寄付した自治体が5か所以内であること
ワンストップ特例制度を使いたい際は注意してください。同じ自治体であれば複数回申し込んでも1か所とカウントされます。
その他の注意点
同じ自治体であっても申し込みのたびに申請書の提出が必要です。
同じ自治体に1年で複数回申し込んだ時は1回提出して終わりだと思わないように注意しましょう。
寄付金税額控除に係る申告特例申請書
申請書はふるさと納税サイトでダウンロードできます。
また、ふるさとチョイスで申し込みをする際に自治体からワンストップ特例申請書の送付を希望するにチェックを入れると住所や名前など基本的な必要事項が入力された状態で自治体から送られてくるので楽ですよ。
提出に必要なものは寄付金税額控除に係る申告特例申請書とマイナンバーを確認できる書類(マイナンバーカードまたは通知カード)のコピー及び本人確認書類(運転免許証など)のコピーです。
私もふるさと納税の申し込み後1週間ほどで自治体から書類が送られてきました。
どうでしょうか。ざっくりとした手順の説明でしたがamazonなどのネットショップを使うのとほぼ同じ感覚でふるさと納税をすることができます。
まとめ
今回のふるさと納税では約1万円の得をすることができました。
この金額を多いと思うか少ないと思うかは人それぞれですが、ふるさと納税自体はネットショッピングのような感覚で申し込み、給与所得者の方であれば簡単な書類を郵送するだけなのでトータルでかかる時間は初めてでも1~2時間あればできると思います。
一連のふるさと納税にかかる時間が2時間だとして時給にすると約5000円ですので私はとても得だと思っています。
興味のある方はぜひやってみてください。
筋トレが続かなかった私が2年3か月筋トレを継続した方法と結果を報告
タイトルの通り私がジムに通ってみて約2年間筋トレした結果をまとめます。
筋トレ2年3か月の成果
それではさっそくどうぞ!
すみません期待したほどのビフォーアフターではありませんでしたね…
写真で見ると2年やった割には…という印象ですが、それでも確実に筋肉は付いてきてマッチョの入り口くらいには立てているのではないかと思っております。
筋トレを継続した方法
①自分がこれくらいならできるというレベルまでハードルを下げる
ジムは24hジムに行って完全独学でやっており、本来ならばちゃんとトレーナーについてもらって食事管理などもすればもっと短期間で大きな効果を得られたのかもしれませんがさすがにそこまでは…ということでだいぶ自由にやってました。
私が筋トレをするにあたって第1目標にしたことがまず継続する事です。
しかし始めは誰しもが気合が入っていると思いますが人間という物はやる気を維持するというのが大変難しいもので必ずやる気のなくなる時期が来ます
私も最初の頃は1週間に2回ジムに行くことを目標にして、土日のどちらかに1回行き、水曜日当たりにもう一回行くという周期でした。
しかしどうしても面倒くさいと感じる日がありました。
そんな日はトレーニングの量を減らすようにし、質や量を減らしてでも継続する事を最優先しました。具体的には下記のように目標を設定しました。
理想:週2回 ジムに行き1時間~1時間半程がっつり
面倒な時、気が乗らない日:重量も軽くし、種目も最低限の数にする。30分~1時間以内
本気でメンドクサイ日:そもそもジムに行くのをあきらめ、部屋で自重トレーニングをする
それでも嫌な日:筋肉に少しでも刺激を与えれればいいくらい気持ちで軽めの自重トレ(腕立て、腹筋、スクワット負荷軽めで1~2セットなど)
このようにその時の自分の状態に応じたメニューを決め、やらないという選択肢を排除し、たとえ30分以内だとしてもやったという事実を作り、継続を重視しました。
この方法にしたことで過去に何度か筋トレに挑むも1か月以内で挫折してきた私がこうやって2年以上習慣化することができました。
また、週2回と書きましたが筋トレの頻度についても週に最低でも1回 、月平均6回以上などと少し緩めに目標を決めました。
②思い切ってお金をかける
以前までは筋トレをすると言ったら部屋で自重トレーニングが普通でしたが自分の部屋で行うと周囲の誘惑(ネットなど)の影響で今日はいいかと怠けてしまいました。そこで筋トレをする!と決心し思い切ってお金をかけてジムに通うことにしました。
これは人によるかもしれませんが、私はドケチな性格な為お金をかけたものは何としてでもやらないともったいないという気持ちが筋トレ開始時(最初の1年くらい)の原動力となっていました。
筋トレの継続で得られた効果
①自分に自信がついた
人生において筋トレは何度も挑戦しては一か月以内に挫折してしまっていた自分が2年以上という長期間継続し、少しずつでも体が変化してきたのを実感できました。
筋トレを初めて1~2か月で腹筋を触ってボコボコ割れている感触があったときはそれはもう感動しました。(写真では脂肪が乗っているせいで分かりずらいですがw)
そして、筋トレをした日は周囲の人間が家でダラダラとしているときに自分は確実に努力を積み上げているという感覚を得ることができ、自信に繋がりました。
②物事を継続する方法
筋トレを継続したことで何か始めるときに筋トレだってこれだけ継続できたんだからほかのことだってできるはずと考えられるようになりました。
本ブログも筋トレ継続の経験を活かしてあきらめずコツコツ伸ばしていけたらなと思っています。
今後の目標
・上記のように極力つらいときはハードルを下げて効果よりも継続を優先してきたため、正直まだまだ自慢できるレベルではないと思っているのでトレーニングメニューなどを考えてより効率的に効果を上げられるようしたい。
・お腹周りに脂肪が気になっており、せっかく腹筋を鍛えても分かりづらい為、脂肪も少しずつ落としていきたい。
同じジムに行っている人たちを見ると自分は2年以上やってるのにまだまだだと思うこともありますがやめる理由にはならないので今後もコツコツと努力を積み上げていきます。
自己紹介
経歴
高校卒業後就職
↓
2017年10月に100万円を元手に投資の世界に足を踏み入れる
↓
短期トレードをしつつ勉強を重ねるも成果はほとんど出ず…
目標資産は1億!…と言いたいところですが
増やすどころか毎年じわじわと資産を減らしていく養分です^^;
長期目標
私の長期的な目標としてはまずお金の心配を無くす、すなわち経済的自由を手に入れることです。現在私はサラリーマンをしていますがサラリーマンの収入なんてものは会社の都合でいくらでも増減し、就職した以上自分が生涯で受け取れるであろう収入もある程度確定してしまいます。サラリーマンはその収入の中で生活していかなければなりません。私はそんな人生から少しでも抜け出したいと思い相場の世界に足を踏み入れたのが始めです。
また、人生は一度なのでお金だけの人生でなく、自分の興味のあることややりたいことにドンドン挑戦していきたいと思っています。
当ブログでは主に自分の投資の状況報告や学んだことのアウトプット、挑戦したことについて報告していきたいと思っています。
現在主に行っている事
・株式トレード
・筋トレ
・英語学習
・ブログ運営(NEW!)
投資(トレード)関連の比率が少し高めの雑記ブログのような形で更新していくと思いますがどうぞよろしくお願いします。